最終期限まであと24時間も無し。後藤さん救出は叶うのか?

安倍総理、日本政府の対応が後手後手で、イスラム国、日本人人質事件に進展がない中、新たな画像が公開されました。今回は後藤さんが捕虜となっているヨルダン人パイロットの写真を持っている画像で、「残り24時間以内に死刑囚を解放しなければ私の命がない、パイロットにはもっと時間がない」と、緊迫した音声が入っていました。

日本政府は、後藤さんが拘束されたのを昨年11月に把握しており、今までどのような交渉が進められていたのかも甚だ疑問で、あと24時間以内で解決策を出すことは出来るのでしょうか。

パイロットがもし殺害されるというようなことになれば、ヨルダン政府は拘束しているテロリストの女死刑囚を日本人のために解放するようなことは出来なくなってしまうでしょう。それこそヨルダン国内で批判が飛び交うことになります。

まず、パイロットの命の保証がされないことには、ヨルダン政府は女死刑囚の解放をする意味が無くなり、いくら親日国家のヨルダンといえども、他国のために自国民を犠牲にすることになれば、日本政府、安倍総理に利用されるただのコマにしか過ぎません。安倍総理は人命第一に考えているとはいえ、それは出来ないお願いです。

そもそも人質になっていることを把握しながら、いくら平和のためとは言え、誤解を招くような言動をエジプトで会見で述べてしまった訳で、安倍総理と日本政府の責任は非常に重く、報復も予測出来たはずです。

うまく解決したとしても、日本はイスラム国の標的、各国からの批難は避けられません。

安倍総理、陣頭指揮に失敗したら潔く総理を辞めて下さい。病気が再発する前に、、、。

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最終決断に迫られてきました。しかし、これは安倍総理の決断ではなく、他国を巻き込んだヨルダン頼みの決断です。

これだけの失策をした安倍総理は、この問題が解決した時点で内閣総辞職を決断して下さい。

<「投稿サイト」編集部>