市民の血税が大成建設経由で青木県議に還流しているいわき市

「磐城高校卒にあらずんば人にあらず」といういわき独特の風習のなかで、傀儡市政を樹立し、いわき市民が納めた血税が大型公共工事に変化して大成建設経由で青木稔県議の懐に還流しているのが清水いわき市政だと反磐城高校卒の職員から漏れ伝わって来ました。
湯本高校卒の渡辺前市長を、磐城高校同窓会や甲子園出場歴がある磐城高校野球部同窓会の鉄壁の応援態勢で初当選した清水いわき市長ですが、その選出過程でいわき政界の重鎮であり野球部同窓会のドンである青木稔県議に主導権を掌握された市長である為に、青木傀儡政権だと国会議員間では囁かれているそうです。
そこで清水市政の目玉事業である共立いわき市民病院の改築プロポザール工事でも、渡辺前市長のタニマチ鹿島建設を蹴落とす為に、デザインビルド方式で大成建設に受注させたあげく、青木県議のタニマチ常磐興産の子会社の常磐開発との共同企業体で工事契約しただけでなく、土木・開発工事は全て常磐開発に下請け施工させ、下請け選定も全て青木県議のお墨付きが無いと下請け契約すらできないとも言われているそうです。
また常磐開発の社員や役員を兼務している青木先生ですから、現在でも社友という肩書で実質の高額役員報酬を得ているだけでなく、ホテル代や飲食代まですべて常磐開発グループ名義の領収書を頂いて損金経理処理をしているそうです。
ですから大成建設・常磐開発がいわき市から大型公共工事を受注すればするほど業績連動型報酬で青木先生に還元されてくると地元建設業界では「公然の秘密」だそうです。
こんな不条理な還流システムを何時まで清水市長は見て見ぬふりをしてるんですかね?名前だけの清水市長さん!!
(投稿ネーム:いわき市普請奉行)
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税金から議員報酬をもらい、公共工事も意のままに操り甘い汁を吸う。議員は一度味わったらやめられませんね。しかしながら、このお金の流れは小説にでもなりそうですね。どなたか書いてくれませんかね。
<「投稿サイト」編集部>