またしても大成・常磐JVに落札させようと暗躍している青木稔県議

2月上旬に予定されているいわき市役所の耐震改修工事に、清水いわき市長の生みの親であり磐城高校野球部同窓会のドンこと前福島県議会副議長の青木稔県議が深く関わっていることが分かりました。これは以前共立病院の建て替え工事に関わった時と全く同様です。
今回は青木のタニマチ衆だと公然と囁かれている常磐興産・常磐開発の大株主である大成建設・常磐開発共同企業体に落札させるべくお目付け役として送り込んだ上遠野副市長をはじめ、清水市長を誕生をさせた磐城高校卒の幹部職員までも誘導して最終根回しの段階に突入していることが市役所関係者から聞こえています。
福島県警本部新庁舎建設工事を積算ミスが原因で3流ゼネコンである青木あすなろ建設に落札されて80億の受注ロスを生じた大成建設東北支店の社内では、営業ノルマを取り戻す為に60億と目される庁舎耐震改修工事はいかなる手段を用いても受注しなくてはいけない案件だと言われているそうです。
そのため手下の常磐興産とその社員である青木稔県議を動かして清水市長に圧力をかけて工事受注をし、落札後は工事の質を落として工事代金を浮かして青木稔先生に大人の御礼をなさる訳ですよね。大成建設東北支店さん!
(投稿ネーム:いわき市庁舎耐震検討委員会)
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いわき市の公共事業から際限なく旨い汁を啜ろうとするがために県議になった男の所業が、今年はきっちりと裁かれることを願ってやみません。
<「投稿サイト」編集部>