みんなの噂の的、鴫原貞夫副市長

伊達市の町村合併前(旧伊達町時代)から、庁内女性幹部職員と「失楽園」関係であったことが明るみに出て、伊達市内では一躍有名スター並みに注目されるに至った、伊達城老中こと鴫原副市長ですが、地元伏黒町内を始め、かなり広範囲に彼の話題で持ち切りのようです。
伏黒町内では、貞夫氏が鴫原邸から本妻・娘に愛想を附かされて追い出されたという下世話な噂が蔓延していますが、話のきっかけは、夜間に鴫原邸(旧伊達町の伏黒字新屋敷にある。)の照明が全く点灯されない日が続いた後、ある日キレイさっぱり取り壊されて更地になっていたことです。
愛人騒動がマスコミで報道され、本当に肩身の狭い思いをして暮らす破目になった妻と娘の怒りが頂点に達し、とうとう家を追い出されたのではないか、と周辺住民が解釈したのは、ごく自然な流れでした。
また庁内の職員の間では、愛人女性だけが(形の上で)依願退職したのは、片手落ち人事であるから、副市長も一緒に辞職するべきなのに卑怯な人だよね、といつも囁かれているようです。
そして彼は仁志田市長の代理として政治家の後援会や建設業界の祝賀会等に出席する機会も多々あるのですが、同じ壇上やテーブルを囲む近隣町長や県議会議員からも、「よく恥ずかし気もなく人前に出れるもんだ!」と陰口を囁かれ続けているようです。
このまま人道からハズレ続けると、そのうちお寺の檀家からも抜かれるんじゃないですか、鴫原さん!?
(投稿ネーム:伏黒町内会)
f138b8ec5da033ecfec1df771c6cd079
—————————————-—————————————-—————————————-————
鴫原貞夫副市長については、本誌でも何度も取り上げていますが、ここまで自分の晩節を汚し続ける公務員というのも稀有であることから、逆に貴重な記録かも知れないとまで感じる昨今です。もっとも、伏黒町内会さんの投稿内容はいかんせん噂の域を出ず、更地にした理由は鴫原家の長男を住まわせるために家を新築するからだという全く別の情報も入っております。しかし、伏黒町民全員の噂の的になっているという事自体が問題であるという視点から、そのまま掲載させていただきました。鴫原貞夫氏が今の地位にとどまり続けることは、周囲から見れば「俺は副市長にまで上り詰めた男であって偉いのだから、庁内に愛人を囲ってそれを好きに出世させるなぞ当然の権利であり、この件については一切反省などせぬし、以後も一切改める気はない。」と宣言しているようなものです。頭脳明晰で知られる鴫原氏も、自分を客観的に捉える能力は欠如しており、あまり賢明な人物ではないようです。市政の幹部が下劣であることは市民や市職員に大きな虚しさを感じさせている事でしょう。タクティクスは市民のためのペンとして、鴫原貞夫氏が辞職するまで、追及の手を一切緩めません。
<「投稿サイト」編集部>