パソコン生産を島根工場に集約する富士通さん

東芝・富士通・VAIOのパソコン事業統合が発表されて数日たちますが、監督官庁の経済産業省キャリア組から、富士通が存続会社となり生産工場の集約統合を進めて一番生産性の高い島根富士通に一元化するらしいという内部情報が寄せられました。
そうなると独裁者仁志田ヒットラーが支配する伊達市にある富士通アイソティクでは富士通のパソコン生産が打ち切られるため事実上の工場閉鎖となり約800名の社員がレイオフされるのみならず、大崎を始めとする関連会社も含めるとアイソティクの数倍の雇用が伊達市から失われることになると監督官庁も認めています。
しかし、仁志田市長は国や福島県に全然人脈が無く、エプソントヨコムの工場撤退の際と同様に黙認するだけであろうと市議会ではため息が漏れているそうです。
市民の雇用と社会基盤を守るなら今こそ富士通の監督官庁でる経済産業省のキャリア官僚であり、霊山町出身の佐藤悦郎前中小企業庁部長に市政を禅譲して自分の首と引き換えに富士通のパソコン生産継続をする政治的駆け引きをすべきです。
富士通アイソティクが伊達市から撤退となると雇用だけでなく、法人事業税や固定資産税がなくなり伊達市の自主財源に大穴が空きます。そして伊達市は存続の危機に見舞われるだろうと、総務省地方財政局長を経て審議官を務めている佐藤文俊氏(福島市出身)は危惧を認めています。
今こそ6万伊達市民の雇用と地域経済を守るために高度な政治的取引で優秀の美をお飾りになる道をお考えになるべきで有りませんか?
行政能力は無いのですから、動くなら今ですよ仁志田市長さん!!!
(投稿ネーム:経産省電子機器課)
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もし、この投稿で提案された通りに、仁志田市長がしかるべき人物に市政を禅譲する姿勢を見せるようならば、最終的には伊達市の未来のために働いていた人なのだと認めざるを得ないですね。しかし、彼は元々伊達市民の幸福など眼中には無く、自分の退職後の東京での豊かな老後だけが楽しみで生きているようですから、例え伊達市が破産しようとも任期満了まで辞めず、やり逃げを決め込むことでしょう。
<「投稿サイト」編集部>