パナホームから闇金を得る契約をした仁志田市長

福島市のベッドタウンとして県住宅供給公社から開発・分譲された高子ニュータウンの北側の市街化調整区域の大規模農地にこのほど霊山道路の上保原インターが建設されます。そこで仁志田伊達市長が市長就任以来念願となっていた高子土地区画整理事業が松浦健工所から大手住宅メーカーのパナホームと大手ゼネコンの竹中土木の共同事業として300区画の住宅団地が震災・被災者に優先的に供給するとゆうお題目で盛大に行われることが3月定例伊達市議会で明らかにされました。
市街化調整区域内の農地は仁志田市長のタニマチ企業の松浦建工所が長年に渡り伊達市から補助金をせしめて開発を試みましたが先代の死亡で頓挫した計画を伊達市の全面的支援で土地区画整理事業に持ち込み大手プレハブメーカーのパナホームを誑し込んで事業を遂行しながら、裏契約で300戸の住宅販売の中から仁志田昇司市長に販売コミッションが支払われるオプション特約が含まれていることが販売を担当する不動産販売業者間で「公然の秘密」として囁かれています。
市街化調整区域の農地を二束三文で買いたたき、デザインに優れたプレハブ住宅を阿武隈急行高子駅前で販売すれば原子力災害で避難している飯館村や浪江町の方々にはすぐに販売出来る為、不動産業界では震災ドサクサに紛れて地権者を誑かし、大手パナホームと仁志田市長の功名な策略で「被災者支援」という大義で暴利を貪る悪徳商法だと陰口を叩かれているそうです。
人を集めてご接待を受けるのが趣味の市長ですから、キックバックのある住宅販売なら伊達市都市計画を変更してでも事業遂行に協力するんですよね仁志田昇司さん!!!
(投稿ネーム:高子土地区画整理組合)
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今期いっぱいで伊達市長を退職しようとしている仁志田氏は、蓄財に全力をあげています。これは言うならば、闇の退職金ということになるでしょう。こういうことばかりに精を出す市長が任期中に断罪されることを祈るばかりです。
<「投稿サイト」編集部>