中核都市絶対反対のお馬鹿な福島市議会

小林福島市長と国土交通省の街中ふるさと賑わい事業で大原綜合病院や福島日赤病院移転で中心市街地の活性化対策を推し進めている福島市で、最大の活性化対策の目玉となっているのが中核都市移行構想です。ところが、反小林市長派の前瀬戸市長の側近議員を中心とした一団が大反対の号令を挙げていることが福島市議会関係者から聞こえて来ました。県の占有してる所管権限の一部を中核都市といわれる人口20万以上の県庁所在の地方有力都市に移行される制度ですが、そうした詳細を精査もしないで「小林市長提案の議案だから反対する」という山岸清元議長をはじめとする長老・元老といわれる市議会のボス議員先生達は、ダブルスコア以上で敗退という前回の市長選挙のしこりを一時棚上げする必要がありそうです。国の集中復興期間が終わり復興・創生期間に移っていく現在、補助金等の額がグーンと下がる今後の5年間に向け、市民目線に立って再考すべきではありませんかね?このまま中核都市構想では先行されている郡山・いわき市との格差が拡大して福島市が埋没しないように福島市民の目線で中核都市問題を審議すべきでは有りませんか。市議会各派のお馬鹿さんな先生方!
(投稿ネーム:中核都市検討委員会)
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中核都市移行は単に保健所を新しく作る程度の話ではありません。重点復興期間が終わり、次は通常の復興期間になる訳ですから、補助金は間違いなく激減します。それでも中核都市ならば3年間の別枠の補助金枠があることを鑑みれば、この時期にその話を蹴ろうとする福島市議会は、確かにお馬鹿さんと言われても仕方がないですね。只々個人的な感情に固執して反対のための反対を唱えていると、市は財源不足に陥ることが目に見えています。その時、構想に反対した市議会議員は福島市民からそうとう恨まれ、きつーいしっぺ返しを受けることを肝に命じましょうね。
<「投稿サイト」編集部>