問題続きのマクドナルド

中国の上海福喜食品が、先月、期限切れの食肉を原料として、チキンナゲットを製造、日本の取引先の日本マクドナルドは知らなかったとはいえ販売し、実際に消費者の口に入った。幸い今のところ健康被害はない。

そんな日本マクドナルドでまた問題が発覚。

8月20日、白身魚のすり身に豆腐を加えた「豆腐しんじょナゲット」や、骨付き鶏空揚げ「マックウィング」を、一部の購入者から代金を取りすぎていたようだ。全国2583店で計1万391件、総額73万4149円の正規の価格に上乗せがあった。

一度問題が出ると、どの業界も後から後から出てくるものだが、マクドナルドも一度ついた火を消すのは大変なことだろう。

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マクドナルドは大変身近なファーストフード店。不祥事はこれっきりにしてもらいたいものですね。
<「投稿サイト」編集部>