喜多方で囁かれている県議選買収事件とは

11月15日、県議選が終わりましたが、喜多方市・耶麻郡選挙区は3人が無競争で当選が決まりました。
瓜生信一郎(民主)、遠藤忠一(自民)、小桧山善継(自民)の3人ですが、この無競争の陰にはある不正があったと喜多方市を中心として噂が広がっています。今回の県議選には喜多方市議を辞して出馬に意欲を示していたI市議がいましたが、夏前頃に突然、出馬の動きを止めてしまいました。
周辺では「一体、どうしたんだ。」と騒ぎになりましたが、中には「いくら貰って引っ込んだんだ!」と強く抗議した方も居られたようです。その中の誰かから「I候補は〇〇〇〇から頼まれて〇〇〇万円で立候補を取り止めたんだって。」という噂話が漏れ出したようです。
この背景には猪苗代出身の小桧山は地元でも不評であることから、同じ自民から出馬されると当選が覚束無くなると自民福島4区総支部長の菅家一郎代議士に泣きついたからではないのかと言うのです。
それにI市議は菅家一郎の喜多方地区の後援会長もやっていたと言いますから、内々に話は進められたのではないかと見られています。
その菅家代議士から何かが渡されたという話を語るのは一人二人ではないため、公的機関でも調査してもらう必要があるのではないでしょうか。
(投稿ネーム:県選挙管理委員会の裏技士)
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この噂話は月刊誌の方にも届いています。
現在、会津地方の事情通氏らに話の出所を確認中です。
噂というものは誰から聞いたというラインを辿っていけば、必ず発信人に繋がっていくものですから、程なく真相が見えてくる筈です。
それにしても、お〇を使って出馬を取り止めさせたことが事実であったとしたら、公職選挙法第221条の買収及び利害誘導罪に該当すると思われます。これが事実だったら、総支部長などと言っていられなくなりますね、菅家先生。
<「投稿サイト」編集部>