大物国会議員の口利きで国鉄に入社した現伊達市長仁志田昇司さん

今太閤として伊達市に君臨する仁志田市長ですが、東大工学部機械科卒業時に封印された秘密がでできました。
それは国家公務員採用試験に落ちて、実父に連れられて時の亀岡高夫代議士の議員会館事務所に頼みこんで当時の公設第二秘書の特段の「口利き」で、時の自民党交通部会長の加藤六月代議士の特別推薦とい特別枠を活用して国鉄に入社したからです。

亀岡先生と加藤六月代議士は、互い陸軍士官学校の同期で、亀岡代議士の公設第二秘書は加藤六月事務所からの横滑り秘書さんを経験した自民党交通族の大ボス秘書ですから、「特段の御配慮」とう政治的圧力を行使して見事に仁志田昇治君を国鉄に特別枠で採用させました。

ですから仁志田市長は自分の取り巻きや後援会幹部には「特段の御配慮」を常に心がけていますね。ゆえにお願い事を市政に反映する為に庁内不倫で一段有名になった鴫原貞男副市長を行政執行責任者として離せないのです。

仁志田市政誕生後何人の方が「特段の計らい」で伊達市職員として採用されたのですかね?お教えて下さい人事課長経験者の遠藤由子会計管理者様。

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随分と昔の話ですが、仁志田さんは国鉄の中でもあまり出世コースにのれなかったと言われていたのは、そのためだったんですね。なんとなく頷けます。だから旧保原町の町長選に出馬することになったのでしょう。

市長になった時も、赤間某の人事で市議会から吊るし上げを食ったほどでしたし、その後の人事も不倫の帝王のような男を副市長に据えているのですからおかしいですよね。

<「投稿サイト」編集部>