天下り役人に食いつぶされている老人健康福祉施設

高齢者の社会支援事業を行っている特別養護老人ホームや老人介護福祉施設に福島県を退職した公務員が事務長や理事等の役員として再就職し、優雅な老後生活をしていることが、退職公務員の会から聞こえて来ました。
市町村若しくは社会福祉法人でないと経営が出来ない老人福祉施設ですが、社会福祉法人の設立許可の見返りに監督許認可権限のある都道府県関係者から「人質」として退職公務員を再就職させることが暗黙のルールとされている老人福祉行政では、天下り官僚の役職と補助金額が相関関係にあると言われているため、介護福祉士やヘルパーなどの現場の労働者が低賃金で働いている中、天下り役人はぬくぬくと高給をとっていると言われています。ろくに働かない人が沢山の給与を貰う社会って不条理だと思いませんか、天下りのお役人さん!!
(投稿ネーム:高齢者搾取の会)
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格差社会の縮図みたいな話です。このように公務員が退職後も安逸を貪る姿を許す訳にはいきませんね。
<「投稿サイト」編集部>