官僚はこなせても政治家に向かない小林市長  

環境省のキャリア官僚から福島市長に転職した小林香市長ですが、官僚時代の「慣習と伝統」に則った勤務から「政治家」としてのポリシーを持った行動が出来なくて、日々「模索中」が続いているようです。

瀬戸悪政市政が12年続き「期待の星」として新生福島市長を任されましたが、庁内の幹部人事も掌握出来ないだけではなく、福島駅前の周辺開発計画も商工会議所も丸投げで、「コンベンションホール」建設プランだけが一人歩きしてます。それ以上に、週末は御家族のいる東京に帰る単身赴任暮らしの為、政治家古来の選挙区を手入れする「田の草取り」が出来ていないと後援会幹部から再三の忠告を受けても、「公務じゃ有りませんか」とう逃げ口実で「除染」はしますが「選挙区手入れ」の冠婚葬祭等はしていません。

庁内で「忠信」がない部課長にブリーフィングをしても福島市民の声は届くことは有りませんね。週末の冠婚葬祭並びに、他の政治家達と触れ合う行為が「政治家」としてのコンセンサスを得る原点だと言えます。

週末に東京公務出張を口実に御自宅帰還を繰り返す市長に、本当の市民の声が反映されることは無いと言えます。そんなに家族に会いたいなら、一刻も早く家族を福島に呼び寄せる事ですよ。選挙の公約を守らないと嘘つき「仁志田市長」と同じになりますからね!

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そうですね。公約を守らないと今注目の伊達仁志田市長と同じになってしまいますね。それだけはやめましょう!!
<「投稿サイト」編集部>