平均年収688万円の福島県職員

平成26年度の全国公務員ベスト500自治体が公表され、何と我が福島県職員の平均給与が688万円と発表されただけでなく、全国ベスト44位にランキングされていることが全国公務員給与ランキングを作成した東洋経済社から公開されました。
この結果福島県の指定金融機関である東邦銀行の平均給与よりも幾らか高い給与を福島県職員は頂いていますが、県内の市町村職員給与を出し抜いて堂々第一位に輝き、県内労働者の平均年収400万円からみると7割以上の高給取りであると言えます。
高い給与を支払うことが悪いと言いませんが、県内の労働者の平均給与の7割も高い年収を支払うことは県民が支払っている税金が県職員の給与にすべて消えてしまっているのと違いませんかね。
地方自治体を統括する総務省から派遣で出稼ぎにいらしている内堀知事さん教えて下さいね!!
(投稿ネーム:全国公務員給与ランキング)
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給与に見合っただけの仕事をしてくれれば納得もできますが、人口減少へのかじ取りや復興の立ち遅れなどを見ると、払い過ぎの感は否めませんね。県職員の能力の問題なのか、知事の統率力が低いのかわかりませんがね。
<「投稿サイト」編集部>