庁舎設計費1億をドブにすてた目黒只見町長!

県内一豪雪地帯の南会津地方の只見町ですが、老朽化し耐震基準を満たさない為に新庁舎建設を企画し平成25年に設計コンペでアトリエ系の代表といえるアーキプロが選ばれました。その結果、超豪雪地帯の只見町の風土・気候に全く合致しない東京の表参道のカフェテリアと思えるようなガラス張りで酷い結露が想定されたり雪国であるにもかかわらず風除室も無いような庁舎を設計した為、只見町民からの意見で詳細設計をやり直したり、入札不調により再設計で1億以上の町費をイカサマ設計者のアーキプロにかすめ取られたと会津地方の建設業者間では囁かれています。
そもそも豪雪地帯にに超ガラス張りの庁舎を提案すること自体が無謀ですし、町民の意見を無視してアーキプロの都会の意匠屋と言われる設計者に全て丸投げした只見町の責任も逃れられられない事実ですよね目黒町長さん。
出来もしない「夢物語」の庁舎設計に支払った1億もの経費は誰が責任を持つんですかお教えて下さい目黒町長さん!!
(投稿ネーム:設計美女コンテスト)
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町民の意見を聞くというのは基本中の基本ですが、ここまで酷い状態になった背景には担当部署の行政職員との技術的な話し合いもろくにやっていないことを意味します。1億円を町長に弁償させてもいいぐらいの話ですね。
<「投稿サイト」編集部>