建設業者からのお口添えが本業と言われている佐藤実伊達市議

民主党福島県事務局長と伊達市議会議員を兼務している佐藤実氏は建設業者からのお口添えを本業にしているという実態が地元建設業者から聞こえて来ました。地元選出の金子徳之介代議士の地元秘書として政界デビューした後、金子代議士タニマチ田畑設計の企画・営業担当者として師匠の田畑大先生から建設・設計業界の独特の商習慣である、スペックイン(設計折込み)・チャンピオンシステムのノウハウを徹底的に叩きこまれ、自分が市議会議員を務めている伊達市発注公共工事において設計事務所を誑し込んで特記仕様書での業者指定を師匠以上に堂々とやっているようです。保原小学校建設工事ではスペックインした杭工事を建築本体から分離して山崎組に落札し、統合給食センターでは古巣の福島県設計協同組合に給食厨房メーカーを押し込んだり、また師匠の田畑設計が設計・監理業務を行っている保原町民プール建て替え工事では、弟の務めていた斉藤電建に1億2300万で電気工事を見事に落札させただけでなく、桑の実福祉会で行う「子供認定保育園建設工事」では母方身内の伊達な設計を押し込み田畑設計お気に入りの藤寿産業の集成材を使用することを押し込んでいるそうです。
伊達市議会で一番議会欠席の多い佐藤実市議は民主党県連事務局長か、業者斡旋業に専念した方がむしろ田畑設計の愛弟子としての才覚を発揮出来るのではないですか実先生!!!
(投稿ネーム:伊達市建設業協会)
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こうして見てみますと、佐藤実氏は営業マンとしてはなかなか優秀なのかも知れません。趣味でやっている市議をやめてそちらに専念した方が良いというご意見はご尤もですね。
<「投稿サイト」編集部>