恣意的な一般入札を公示したラスール坂下建設工事

東京・銀座に本部を構え、全国70箇所の老健・医療センターを展開している湖山医療福祉グループにおいて、会津・坂下に建設する特別養護老人ホームの一般競争入札要件が14日に公示されましたが、その参加資格が余りにも恣意的すぎるのではないかと県内Aランクの建設業者間で話題に昇っているそうです。
今回の工事は、2階建て延べ床4,700平米の特別養護老人ホームですが、参加資格に4,000平米以上の同等施設や経営審査事項が1,100点[県内業者は総合点1,200点]のAランク業者まではいいのですが、「型枠兼用断熱材打ち込み工法」による同施設の施工実績とあるだけでなく、施工業者泣かせでは県内ピカイチと称されている小坂建築設計工房が設計した為に、非公式に小坂設計の影のオーナーと称されている入三機材の上西社長の暗示で、事前に施工業者が内定していると建設業界では公然と語られているそうです。
また同系列のラスール梁川新築工事では仙台の仙建工業が大損しただけでなく、大和ハウス工業・同保原工事では天下の鹿島建設までも大赤字を計上したと建設業界では語り継がれいます。
免疫のない初心な会津の建設会社の社長の方々は、入三機材上西社長の甘い囁きで小坂設計の口車に乗せられたあげく相場より高い建築資材等を買わされる始まりだと赤字を出した建設業者間では語られています。
競争を少なくし、貴方の会社に受注させる為に「型枠兼用断熱材打ち込み工法」を表記しましたと騙されないようにお気を付けて積算下さいね!上西社長と親戚関係にある瓜生県会議員後援会にお気に入りの建設会社の社長さん!!
(投稿ネーム: 湖山医療福祉グループ)
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相変わらずU社長は暗躍されているようですね。以前にも当サイトで、入札納入に際し天下の三菱重工に対し恫喝まがいの要求をしていると報じられたのも記憶に新しいところです。ネタはまだまだ出てきそうですね。
<「投稿サイト」編集部>