歩掛け率詳細が分からない為、設計積算が出来ない福島県設計協同組合さん

子ども元気交付金を活用して建設計画が進められている伊達市市民プール建替え工事ですが、ここに来て伊達市と阿武隈急行の事前協議が進むにつれて「鉄道隣接工事」という営業鉄道線の安全対策指針に話が触れ、今年度事業である市民プールの解体工事の詳細内訳積算行為が、通常の直接工事費・現場管理費・共通仮設費・一般管理費の他に隣接工事「工事監理者」・鉄道見張り要員といった「保安費」といわれる安全管理費の工事費に対する「歩掛け」率が、建設物価をはじめとする工事積算ガイドラインには掲載されていない為、詳細な発注者としての正確な設計詳細見積もりと標準工事期間を建築の専門家集団が積算できないでいることが明らかとなりました。

鉄道隣接工事などは通常の建築設計には、積算の対象にありませんから積算できなも仕方ありませんが、ではなぜ詳細積算も出来ない福島県設計協同組合などに伊達市は特命で設計業務を委託したのですかね?それとも仁志田市長の入れ智恵で阿武隈急行の軌道保守を行なっている仙建工業福島支店に設計業務同様に「鉄道隣接工事」を盾に特命発注する為に仕組んだどしか言えませんね。

どちらにしても設計積算が出来ない解体工事を追加・増減をして特命工事施工を行なうんですか?仙建工業さん!

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出来ないところが依頼を受けてもいつまでたっても出来ません。それを知りながら発注した?もし、投稿の通り、仁志田伊達市長の入れ知恵だったらけしからんですね!!

<「投稿サイト」編集部>