法務大臣祝賀会で顰蹙を買ったのは欠席した伊達市長&出席した伊達市議達

日曜日に福島駅西のセレクトンホテルで開催されたいわき光英法務大臣を励ます会には福島市の小林香市長始め県北地区の各市長村長や県議会議員・市議会議員が多数出席しました。
にも関わらず伊達市の仁志田市長だけが欠席で、しかも副市長の代理出席も無かったため、多くの政治家の方々から「今期で引退の市長だから仕方ないよ!」という諦めの言葉が発せられていました。
伊達市の安藤市議会議長や熊田昭二・清野孝冶・佐々木彰・大橋議員に対しては、会場から「お前らどうして市長を連れて来れないんだよ!?」という突きさすような視線が一斉に向けられる場面があったと、出席した議員からは聞こえてきております。
 またある県議会議員からは、これではもう「賊軍」でなく「戦犯」だなと冗談めいた話も出たようです。
とにかく他人の為に汗をかく事が大嫌いな仁志田市長ですからこれで今期限りで引退決定なのだと一同理解しました。
そして大橋市議を始めとする伊達市議会議員の方々も、会費2000円の元をとることだけに集中してサンドイッチやオードブルをガツガツと食べまくり、乾杯と同時に、食ったからもう帰るという有り様を見せ、「田舎者だよなー。」と周囲に笑われながら顰蹙を買ったようです。
県政執行部への忠誠の証として行う県幹部職員の副市長・町長等への招聘を蹴ってまで採用した副市長が不倫の鴫原だというのも今やみんなの笑い話です。さすがに副市長人事は早くケリを付けないと恥ずかしくて福島市を歩けなくなりますよ。
仁志田市長の親衛隊の市議会議員の先生方々!!!
(投稿ネーム:いわき光英大臣就任祝賀会実行委員会)
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通常、組織というのは得手不得手を補い合える人材がいて成り立つものなのですが、伊達市の場合は3つの不幸が重なってしまった結果、このように県政の場で馬鹿にされる状況になっています。1つ目の不幸は単純に仁志田市長の政治的なセンスがゼロでこういう場に参加したがらないこと、2つ目の不幸は本来代理で参加する鴫原副市長も不倫問題がもう県内で知れ渡り過ぎているので顔を出すのが恥ずかしくて動けないこと、3つ目はそれを補うどころか更に貶めるほどに市議会議員の品格も欠如していることです。誠にご愁傷様であります。
<「投稿サイト」編集部>