皇族からも三くだり半を出される仁志田市長

福島県内の自治体の首長の中では最高学歴である東京大学工学部精密機械課卒の仁志田伊達市長ですが、ついに皇族である高円宮家の流れを汲んでいる社会福祉法人恩賜財団済生会からも事実上の三くだり半を突きつけられているとの情報が済生会関係者から飛び込んで来ました。
恩賜財団済生会福島県支部が経営している旧伊達町にある特別養護老人ホーム「すりかみ荘」の雨漏り等の老朽化に伴う建て替え先の住所を現在の旧伊達町ではなく済生会福島病院がある福島市大森地区福島県立明星高校敷地内に移す方向で話し合われている理由がそれです。
仁志田伊達市長は恩賜財団済生会福島支部の副支部長を務めてはいますが、皇族で王位継承第2位の秋篠宮様が総裁を務める恩賜財団済生会の建て替え工事が、「不倫」や「庁内の不適切な男女関係」等のスキャンダルイメージが強い伊達市内で実施されるようだと皇族に多大なる御迷惑を掛ける可能性に配慮した済生会福島県支部長の内堀知事の英断で大森の県有地に立て直す答申が進行しているそうです。
鴫原貞男副市長と前会計管理者の遠藤由子氏の庁内不倫が周辺社会に知れ渡っている事が主要因ですが、皇族で王位継承第2位の秋篠宮様が総裁を務める恩賜財団済生会の副支部長職を仁志田市長が務めていること自体が侮辱にあたるので辞職するべきでは?という議論もあるようです。
それを回避したいならば不名誉な不倫をした鴫原副市長をすぐさま更迭・罷免すべきではありませんかね、社会福祉法人恩賜財団済生会福島県支部副支部長の仁志田昇司殿!!!
(投稿ネーム:高円宮家)
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福島県の問題児首長と言われている仁志田氏には内堀知事も手を焼いており、基本的には諦めの境地にいらっしゃるようです。しかし、県の威信に関わる問題に発展しかねないような事態においてはきっぱり切り離すというご姿勢は適格ですね。それとは真逆に、不倫をしても何をしても一切何の手も打てず、鴫原副市長を解雇出来ない仁志田市政というのは末期的と言って良い状態でしょう。
<「投稿サイト」編集部>