相指名業者を下請け施工業者にしている古俣工務店

10月に指名競争入札で災害公営公営住宅一戸建て[20戸]の落札業者に決まった古俣工務店川俣支店ですが、こともあろうに国土交通省大臣通達で各都道府県等に禁止事項としている「指名競争入札におる相指名業者の下請け禁止」規定に違反して、相指名業者のコバックス川俣支店を災害公営住宅新築工事の設備業者として下請け契約を結ぼうとしている事が地元の建設関係業者から「建設業法に抵触するのでは?」という声が届いてまいりました。
福島県や多くの官公庁の建築工事を数多く手掛けている古俣工務店ですから「相指名業者を下請け業者に使えない事は承知していますが、古川川俣町長のご子息がコバックス関係に就職している。」という話ですから、建設業法には抵触しませんし発注者の古川町長のご意向もあるから使わざる得ないと言われています、業協会の会長に就任したばかりですし、小林始め多くのガソリンスタンドの建設工事を小林仁一社長から請け負っていますからギブアンドテイクでコバックスさんに借りを返そうとしているんですかね?古俣猛社長さん!
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川俣町と言えば、昨今は商工会さんが補助金を実態よりも過大に請求したという不正受給の話題がありました。これについては経済産業省から補助金交付の一部取消しと返還請求という、厳しい沙汰を受けているところです。そして、今後は建設業界でもこんな法律破りが堂々と行われている訳ですね。
川俣町の経済関係者の間では、日本の法律を守るという習慣があまり根付いていないのかもしれません。今後も、隠れた真実があとからあとからわき出してきそうですね。
<「投稿サイト」編集部>