県北地方振興局の査察を握りつぶした仁志田市長

平成22年の夏に県北地方振興局の吉田主事により、仁志田伊達市長のスポンサーである県北環境衛生社に対して産業廃棄物法違反容疑で特別査察が入りました。容疑は福島市の事業者から排出される事業系一般廃棄物を県北環境衛生の伊達市保原町富成地区にあるJA協選所跡の倉庫で積み替えをして、伊達市の一般廃棄物に積み替えして伊達地方衛生処理組合で無償で処理したという産廃法違反容疑です。

しかし、伊達市側は担当である生活環境課の環境系は「一般廃棄物の許認可権並びに行政指導権限は伊達市側にある。」という主張を繰り返して県の査察を骨抜きにしてしまいました。

この件を担当した吉田主事は県中振興局に転勤させられました。県の担当者の意向に逆らっても仁志田市長の
スポンサーの利益に邁進する伊達市の管理職の方々て
市長のサーバントなんですかね?担当者に直接指示を出した鴫原副市長は三役に昇格させて頂いた御礼で県北環境衛生の井上社長に便宜供与したんですかね?

県の担当者の吉田主事に伊達市の担当者が述べた、「上から意向ですから!」という一言は何を意味するんでしょうかね?行政の担当者の解釈が、上司からの強い意向で簡単に変わのは伊達市では当たり前のことなんですかね?教えて下さい仁志田市長さん!

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伊達市は月刊誌の方でも記事を多く掲載していますが、何かと問題だらけですね。上からの指示と言うのは仁志田市長ではないと思いますが、投稿にある通り上からの指示だから対応が変わるのは、行政として問題です。

<「投稿サイト」編集部>