県政部課長に操られている県議会議員の先生方!

三月末の県職員の退職・定期人事異動を前にして退職者等の送別会が盛大に行われた11日の金曜日の夜でしたが、漏れてくる管理職退職者からは口々に県議会議員の政策的能力が低すぎるという苦言でしめくくられたと会場の居酒屋関係者から聞こえて来ました。
昨年秋の県議会議員の選挙後から、新人当選した県議や県政の重点課題を理解していない能天気な民主党議員を始めとした人達は一般質問のポイントが分からないので、所管委員会を担当する幹部職員が質問ポイントをレクチュアーして演劇の台本のように作り上げ、議会当日はまるで模範解答のような答弁が行われていることが部局長から酒の席で暴露されたことにより送別会は大盛り上がりだったと言われています。
逆に言えば右も左も分からない街頭で旗立てて演説した経験しかない県会議員に行政を語る能力がないのですから家庭教師役の県幹部によって台本通りの定例県議会を監督してもらうしかないのは当たり前だと言えます。選挙で選ばれる前に大卒程度の採用試験問題を解けない県議会の先生方には被選挙権を認めない条例を導入しないと行政のTOPに操られる無能力の税金泥棒県議会議員しか当選しませんよね!
県議会開催中に飲み屋さんでへべれけに酔っぱらって二日酔いで議会でお昼寝しているのが県議員先生の本職なんですかね?質問内容も自分で出来ない県費無駄使いの先生方!!!
(投稿ネーム:県議会議員教育係)
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昭和の映画で植木等の「サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ」という作品がありましたが、この投稿を見る限りでは「福島県議は気楽な稼業と来たもんだ」とでもいうべき実態があるようです。植木氏の演じる無責任男は映画館で大受けでしたが、福島県議達が行政担当者によって議会演じている無責任質疑には笑えません。なぜならば、その製作費は県民の血税だからです。
<「投稿サイト」編集部>