石井工務店の誇大広告。消して知らん顔。

私は郡山在住のタクティクス読者であります。

先日の連休(9月13,14,15日)中に、地元郡山の石井工務店のチラシが折り込みで届きました。 あまりセンスの良いチラシではないですし、家を建てる予定もないのであまり興味もないのですが、そのゴテゴテした体裁に思わず手に取ってながめてしまいました。

拝見してる間に、そういえばタクティクスさんで石井工務店
のキャンペーンをなさっているのを思い出しました。 その記事を思い出しながらながめていると、ふとしたことに気が付きました。以前に何回も同じようなチラシが折り込まれてきましたが、その時期のチラシには「創業○○年で5000棟の実績」とか、しばらくすると 「創業○○年で5500棟の実績」とか目立つようにうたっていました。1年に500棟の増加というのは凄い会社なんだと思った記憶があります。

しかし、タクティクスのキャンペーン記事を読んで、なるほど怪しい数字だとは感じていました。 そこで、件のチラシをよくよく眺めてみると、「実績何千棟」という文言が削除されているではありませんか。 御誌の指摘があって、削除したに違いありませんが、もしそうだとすれば「誇大広告」だということになります。 たかがチラシの宣伝文句だとかたずけて良いものなのでしょうか。 よく言われますが、家という買い物は一生に一回なのです。我々庶民にとっては人生最大の買い物だという事なのです。 その「家」の宣伝に虚偽の文言を掲載して、どこかの指摘があれば、それを削除して平然としているという会社が信じられません。 ましてや、この実績棟数に惹かれて「石井工務店」を選択して建てたお客様にどう言い訳をするのでしょうか。

やはり、きちんとした謝罪広告を載せるべきです。また、謝罪広告を載せるように要求していくのが、社会派情報誌たる御誌の使命なのではないでしょうか。 何事もそうだと思うのですが、一つの嘘をつくと、また嘘をつかねばならず、嘘で塗り固めるようになってしまうのです。

石井工務店のチラシによる被害者をふやしてはなりません。 お願いします。止むにやまれず筆を執りました。ご活躍を祈念します。

 

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月刊タクティクスでは、石井工務店社長、石井一夫のストーカー、脅迫、恐喝等の諸問題を10連載で糾弾し続けています。連載はまだまだ続く予定ですが、このような情報も精査して、本編に掲載したいと思います。本誌が調査した結果、石井工務店は本当のワルです。二部上場の話もどこかに行ってしましました。

これからも石井工務店の悪辣さを種々書き続けるつもりですので、どんな些細なことでも結構です。情報をお寄せ下さい。楽しみにお待ちしております。

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 石井工務店 石井一夫社長

<「投稿サイト」編集部>