脳梗塞で入院中の古川川俣町長

川俣町の古川町長さんが、脳梗塞の為12月定例町議会開催中に福島市入江町にある総合病院に入院していることがマスコミ関係者により明らかになりました。
マスコミ関係者が町の課長職の方から聞いた話によると「比較的病状は軽く数週間で復職できる。」とコメントしているそうですが、政治家の入院の際の病名と症状が同一でない例は過去も現在も多いですから、真実はヤブの中とも言えます。
また医療関係者によれば、脳梗塞の場合は初期の血栓除去で勝負が決まるとのことですが、入江町の病院には脳外科の専門家が少ないという意見もありますので「後遺症で職務に支障が出る」という可能性もあるそうです。
どちらにしても70過ぎの古川町長ですから退院してもリハビリの問題も懸念されますし、川俣町の町政運営は一段と苦しくなることだけは避けて通れないという過激な意見が反古川派の町議団から漏れ伝わってきています。
どちらにしてもお体に無理しないで健康にくれぐれもご留意くださいね古川町長さん!
(投稿ネーム:赤十字病院)
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重篤な病が原因での政治的不在が許容出来る期間よりも長引く場合の自己の進退についてこそ、私情を抜いて純粋に政治的判断だけで決断出来るかどうかで、本物の成熟した政治家か否かの判別がつくと言われますが、果たしてこの場合はどうなるでしょうか。川俣町民のみなさんもまた、冷静に見つめていることでしょう。
<「投稿サイト」編集部>