親族の個別訪問って許されるんですかね!

公選法で候補者の親族が選挙違反に問われると連座制の対象になるのは周知の事実ですが、今福島1区では中選挙区の名残のようにky候補者の親族が度々と個別訪問を躊躇なく連日繰り広げられています。選挙民も当然のごとく我が家に来てくれたと受け入れています。

これって小渕優子さんの群馬5区で後援会夫人部を演劇鑑賞に連れて行く構図と全く変わらないですね!確かにKY教の信者教祖様の親族が来てくれて感激してますが、創価学会の信者じゃあるまいしね!!歴史を眺めてみますと政治が宗教を利用して体制拡大に利用して来た事実がありますからね、「マインドコントロール」ことこそが一番の集票活動だとわかりますね。

個別訪問に同行しているどこぞの市議会議員達は、大切な定例議会よりも衆議院選挙のほうが真剣勝負しているようですから宣教師にでも転職することをお奨めいたします。

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自民の小判鮫、公明党のマインドコントロール作戦はまさに宗教を利用した国民生活など考えていない悪票の組織票の典型かと思います。志がしっかりしている議員に投票するのではなく、組織の一員として考え方に反しても組織票に巻かれることは、もう時代遅れではないでしょうか。

<「投稿サイト」編集部>