警察の任意の取り調べから病院に逃げ込んだ小林仁一さん

青木前商工会会長と、中山元事務局長の検察庁への書類送検で補助金不正流用の幕引きを図っている川俣商工会補助金流用事件ですが、ここに来て商工会への架空領収書を発行した40社の中で、川俣の老舗である小林グループが断トツのTOPであることが取り調べ受けた商工会会員から明らかになりました。

小林グループには設備関連のコバックスや、三和石油ガスといった子会社を活用して大量の架空領収書を捏造しただけではなく、古川川俣町長の御子息を社員として採用している為に、川俣一の公認「御用商人」だと地元では囁かれています。

問題なのは親の代からの川俣の旦那衆の大棚である小林グループの総帥の仁一社長さんが、警察の任意の取調べから逃れる為に持病である「心臓疾患」を盾に弟さんが主治医を勤める病院に緊急避難していた事が明らかになった事です。

川俣政財界の重鎮なんですから最後まで「不正に捏造した領収書改ざん」の真相解明に協力すべきですし、青木前会長の個人口座のプールされた捏造された領収書との差額金が商工会会員との遊興費にあてられた事実までの解明に協力すべきですよ小林仁一さん!!!

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政治家のような手を使わず真相解明に協力するのは当たり前ですよね。そしてお金をちゃんと返金すべきです!!

<「投稿サイト」編集部>