鹿島・大成の二股天秤掛けをしていた青木大先生!

清水いわき市長の後見役であり、「真のいわき市長」と揶揄されている前福島県議会副議長の青木稔先生ですが、選挙の支持団体の常磐興産グループの関係から大成建設のエージェントをやってるんだろうと目されていましたが、渡辺前市長のタニマチと称されていた鹿島建設と二股を掛けていたことが大手ゼネコン営業マンから聞こえて来ました。
元施工業者として鹿島建設が先行していたいわき共立病院改築工事ですが、清水市長誕生とともに幹部人事で庁内を掌握したあげく持前の建設業者集り遊泳術で競わせ「実入りの良い業者」に落札させる商法で蓄財してきた青木先生のことですから、デザイン・ビルド方式入札で工事のグレードを落とすだけでなく、VE(バリュー・エンジニアリング)を拡大解釈して下請け選定オブションを提示した大成建設東北支店に275億で落札させたと大手ゼネコン業界では囁かれているそうです。
デザインビルドとかバリュー・エンジニアリングなどという専門方式はどちらから指南を受けてるんですかね青木大先生!!!
(投稿ネーム:清水敏男後見役)
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コスト削減ということでもてはやされている「デザインビルド」は設計と施工を一括で発注出来る利点がある反面、施工業者に丸投げのような仕組みなので発注者は何もチェック出来ないというデメリットがあります。これを利用した業者に不正をさせて金をがっぽりもらいたいという青木先生にとってはまたとない方式なのでしょうね。
<「投稿サイト」編集部>