ポスト鴫原貞男を模索中の仁志田執行部

俳優石田純一以上の不倫の帝王として、伊達市役所に君臨し続けている鴫原貞男副市長ですが、ここに来て、仁志田市長後援会幹部から鴫原貞男副市長の「更迭」を意見する声が、経済会の幹部メンバーから公然と囁かれるようになりました。仁志田市長は、26日開催の2月定例市議会を目前にして「人身の一新」を諮りこの難局を乗り切ろうと思案中だと伝えられています。

そしてポスト鴫原の後継は、3月末で市役所を定年退職する部長級職員から選ぶもようだと伝えられています。部長級職員は全て「鴫原親衛隊」職員ですから、表紙だけをかえて中身は「鴫原傀儡」も若しくは「院政」になるだけで
、問題な事に「伊達市民を鑑みない」何も解決しない市政が脈々と継続することになるでしょう。

ポスト鴫原を選ぶなら市政の刷新を前提として考えるのが一番だといえます。ゆえに後任は他の市町村の前例を踏襲して、福島県より「行政経験にたけた」幹部職員を招聘し、偏った伊達市政を改めるべきです。

市長の後援会幹部ではなく、6万3千の市民に、公平にサービスを行うのが本来の「行政サービス」ですから、今こそ伊達市は小林香福島市長[伊達市保原町冨成出身]をみならって、行政の時系列化を推し進める為に、副市長ポストは福島県より招聘すべきではありませんか仁志田市長殿!

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色々な奇策を考えるものですね。遠藤由子会計管理者を、トカゲの尻尾切りのごとくやめさせるという情報は寄せられていましたが、とうとう、当の本人鴫原副市長の更迭ですか?

鴫原副市長問題につきましては、2/25発売「月刊タクティクス3月号」で詳報いたします。是非ご一読下さい。

<「投稿サイト」編集部>