福島民主党県連の党大会は、玄葉さんが知事のようで盛り下がっていましたね。

2月14日(土)郡山市のホテルハマツで、民主党県連の党大会が行われた。先の県知事選で味噌をつけた増子輝彦参議院議員は、公務?でニュージーランドに外遊中とかで欠席し、亀岡義尚県連幹事長も病欠、老体にムチ打って渡部恒三センセイが出席したが、なぜか出席者も減った寂しい今年の党大会だった。

民主党の推薦を受け、知事に初当選した内堀雅雅知事と、品川万里郡山市長らが祝辞を述べたが、なぜか一人、気を吐いたのは玄葉光一郎衆議院議員で、内堀より「知事らしい」と参加者に思われるようなスピーチをしたらしい。

内堀の選対は、汚職で倒れたあの佐藤栄佐久後援会が柱となったものだったし、玄葉はその栄佐久の娘婿なのだから、次以降は玄葉知事の芽も無きにしも非ず、そんな気を起こさせる民主党県大会だった、とさ。

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恒三センセイも足腰弱っていると言われますが、まだまだお元気ですね。玄葉自身は現時点で知事など夢にも思わないでしょうが、周囲にそう見えてしまうということは、内堀にはそれだけの器しかない、ということなのではないでしょうか。
<「投稿サイト」編集部>