東大マフィアから相手にされない小林市長

環境省のキャリア官僚を看板にして福島市長に就任した小林市長ですが、霞ヶ関の官庁幹部から相手にされていない実態が聞こえてきました。それは、彼が財務省キャリア官僚として入省したにも関わらず、東大卒ではない為に、さっさとラインから外されて子会社の環境省に飛ばされた挙句、そこでも「学閥」力で幹部と言われる総括課長補佐にすら就任できず、東北環境事務所長という片道切符で飛ばされて本庁に戻れないで退官したからだそうです。

つまり霞ヶ関官僚組織である「東大キャリア組」の仲間から外されているのです。それなのに週末になると「霞ヶ関詣で」と称して官庁陳情をしていますが、ほとんどの官庁幹部職から相手にされていないのが実態のようです。平成27年度で打ち切られる復興集中予算査定が今年度で終わると、市長が掲げている「コンベンションホール」・J2サッカー場などは補助金がつきませんから間違いなく実現できなくなります。どうしてもしたいなら自分より数段上の「東大キャリア」の官庁若手を、「人材支援制度」を活用して「副市長」に就任させるほかないですね!

中央官庁から相手にされていない市長が、何故週末になると東京に陳情と称して公務出張しているのか分かりませんね?まさか公費で妻子に御会いになっているとしたら公金詐称ですからね小林市長さん!!

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福島県知事、福島市長ともに片道切符組なのですね。まさか公私混同はないと思いますが、昨今、公費に対して厳しい目が注がれていることを忘れないで欲しいですね!!
<「投稿サイト」編集部>