愛人のお手当てを公費で支払っていた鴫原副市長

愛人の女性職員に対し、破格の3段飛び人事を断行した鴫原副市長ですが、一番の理由は愛人への「お手当て」を自分のポケットマネーからの支払いではなく、伊達市の「公金」役職手当等で大幅に支払うためで、それが行われていたことが明らかになりました。

通常旦那が愛人を囲うと、自分の自己資金で賄うのが一般的なのですが、鴫原貞男副市長は、自分の職務権限をフルに活用して、総務部長・副市長に昇格すると、愛人事務職員を伊達総合支所から市役所本庁に呼びこしただけではなく、一般事務職員の愛人を、本庁課長・次長職人事課長・会計管理者と破格の昇格人事をし、総合職の課長・次長職の給与の差額で毎年・毎年愛人への「お手当て」とし、数十年に渡って人件費の役職手当等で堂々と公費で支出していた事実が明確になりました。

これって一種の公金搾取だと言えますよね!

自分の愛人に公費で公然と市役所から支出させるなんて、さすが鴫原貞男さんですね。自分の愛人を会計管理者にまで登用したから「自由に伊達市の公金」を着服してもばれませんよね、遠藤由子さん!!

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3月末で退職と覚悟を決めた遠藤会計管理者ですが、当の本人、鴫原副市長はいつお辞めになるのでしょうか。伊達市民が注目しています。

<「投稿サイト」編集部>