地方公務員法34条の違反を繰り返す鴫原副市長

庁内の臨時事務職員や、会計管理者と数多くの「浮名」を流し、映画「失楽園」以上の主演男優を演じてきた鴫原貞男副市長ですが、ここにきて、地方公務員法に抵触する行為を、副市長就任以来一貫して継続的に繰り返し行ってきたことが炙り出されました。

その公務員としての違法行為とは、「機密漏えい」行為です。では、何故機密漏えいを継続的に行ってきたかというと、彼は伊達市の「指名業者選定委員長」だけではなく、市役所の入札予定価格を知り得る立場にあることから、仁志田市長御用取次役の井上要と共謀の上、伊達市の公共工事「落札予定価格」を井上御用取次役経由で、落札予定業者へ内々に故意に漏洩していたそうです。

ですから井上御用取次役に「大人の挨拶」をした業者は、間違いなく落札予定価格ぎりぎりの高値で落札になります。ゆえに鴫原副市長の公共工事は落札率が高くなっただけではなく、井上取次役と昵懇の建設業者しか落札できないという、暗黙のルールが構築されたそうです。

この行為は単に「予定価格」を漏洩するだけではなく、不正競争入札罪の共犯にも該当すると「公正取引委員会」のコメントから引用できます。ですから鴫原副市長は、地方公務員法34条の規定に基づき、一年以下の懲役刑の刑事罰を受けるべきでありませんかね!!!

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事実、伊達市の入札結果記録では、あってはいけない100%落札が、かなりの数で散見されます。これではそろそろ公正取引委員会の出番は間違いないでしょう!!
<「投稿サイト」編集部>