市長選挙の貢献度で議会ポストを配分していた伊達市議会

仁志田市長3選の当選御礼として、後援会幹部建設業者に100%落札を繰り返していた伊達市ですが、ここに来て市議会の議長ポストをはじめ、常任委員会委員長ポストまでが市長選挙の貢献度で配分されていた事実が明らかとなりました。

梁川地区を取りまとめた安藤君に議長職・選対マニフェストを作成した熊田君に建設委員長職、民主党ながら寝返った佐藤実君に総務委員長職、鴫原副市長の子分にも監査委員と、戦国大名の部下家臣に論功行賞で領地が与えられたように、万遍なく市長選挙の働きによって議会ポストが配分されたと公言できます。

そのような御用市議会ですから、仁志田執行部提案議案には全て例外なく賛成しますし、長老で最高幹部の滝沢議員をはじめ一般質問などは一切しないで、歳費と視察という名目の温泉・観光地めぐりだけのために議会へ参加していのが実態だといえます。このような議会としての責務を果たしていない市議会など、廃止したほうが経費削減になるといえますね。まして自分の田圃・畑を学校給食センターや工業団地の敷地として執行部に買収させることにしか興味のない長老議員は要ちゃんと同じだと言えますね!!

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伊達市の人事は本当にこれが事実ならやりたい放題で、こんなのは民主主義でもなんでもありません。北のあの国と同じですよ。で、まずいとなるとトカゲの尻尾切り。呆れてもはや市の存続すら危ういですね。
<「投稿サイト」編集部>