積算ソフトなど買わなくても、落札金額を当てられると豪語している井上要ちゃん

100%入札や平均落札が99%台での高落札が続いている伊達市の公共工事入札ですが、ここに来て100%入札を連発で繰り返していた井上建材の井上要ちゃんは「積算ソフト」をセールスにきた営業マンに対して、「積算ソフトなど要らないし、買っても使いこなせる社員もいない!」と明言しているそうです。

では何故、仁志田市長が定例市議会で、市議会議員の質問に対し、「今は積算ソフトが発達しているから役所の積算金額と業者の金額が同じでもおかしくない!」との議会答弁に全くの矛盾が生じますね。
 
積算ソフトが無いのなら積算は不可能だと考えるのが
弁証法的考えになると思いますが、不思議な事に井上要ちゃんは数回も「予定価格とピッタリ」の落札を繰り返して行っています。この事実は6月議会ではどの様に答弁なられるのでしょうね。保原の飲み屋街で「俺は漏らしていない!」と公言してますから、指名選定委員長の鴫原貞男副市長が要ちゃんに漏らしたと議会答弁なさるのですか仁志田市長さん!

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先日、どなたかの投稿で、伊達市役所に問い合わせしたというものがありました。その際に職員が「タクティクスを読んでいなので内容はわからないが、100%落札など一件もない」と回答されたそうです。では、なぜ仁志田市長は「俺は漏らしていない」とか言う必要があるのでしょうか。100%落札がなく、法に抵触するようなことがなければ、そのような事を言う必要がなく、これはタクティクスの読者だと言うことを物語っています。

伊達市執行部に議会の厳しい追求が待っていることでしょうね。
<「投稿サイト」編集部>