伊達市の行政指導で他社の監理技術者を無断で名義借りをしていた伊藤土木さん

25年度の道路側溝除染で不適切な施工を理由に施工業者を指名停止の行政処分を行った伊達市ですが、こともあろうに土木工事に準拠として発注した除染工事の施工を、総括担当し、工事監理をした伊藤土木に対して約2億の工事で、2級土木監理技術者では建設業法上の監理技術者の用件に該当しないので1級の土木監理技術者を選任で配置するよに指導したそうです。

ところが、指導を受けた伊藤土木には空いている1級の土木監理技術者がおらず、こともあろうに同業者である
利根川組の利根川社長の1級監理土木技術者の資格を
無断借用して、伊達市建設部に監理技術者として届出をして施工していた事実が明るみになりました。

その為監理技術者の無断使用を隠す為に、鴫原指名選定委員長が中心に庁内隠蔽工作が行われ、伊達市発注の公共工事と引き換えに利根川組さんの口封じを行ったと市役所内で公然と囁かれいます。ですから伊達市の公共工事は談合でなく隠蔽工作の代償として100%落札が公然と行われていると道路側溝除染に参加した業者間では語られています。

それより建設業法上1級の土木施工監理者を専任で現場に配置しなくてはいけないのに、監理技術者不在の伊藤土木に除染工事をさせたんですかね?伊藤土木に特定建設業の免許を与えた福島県土木部監理課は建設業法に照らし合わせて、恒常的かつ日常的な雇用関係ない他者の監理技術者を専任技術者として伊達市に届出施工した伊藤土木に対して監理技術者の掛け持ちをして7ヶ月の指名停止とした文化設備以上の行政処分を行うべきで有りませんかね!

架空の監理技術者届け隠蔽工作を行った鴫原副市長は速やかに辞任すべきでありませんか。鴫原副市長を登用した仁志田市長の同義的責任のさけられませんよね!!!

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この投稿が事実なら、仁志田伊達市長、鴫原副市長、伊藤土木の責任は重大です。名義貸しはあってはならないことですが、通常は本人納得の上の名義貸しであるはずで、この件は本人が知らないところで事が行われている。犯罪ですよ、犯罪!!

今までのことが罪に問われることになれば、何回逮捕されるんでしょうね。

<「投稿サイト」編集部>