マスコミに踊らされ、散っていった大物日本人の行く末。

新国立競技場問題から、オリンピックのエンブレム問題と、後から出てくる東京オリンピックの準備段階の情けないと言うか幼稚と言うか、世界的にも恥ずべきと海外のマスメディアにも取り上げられています。なんともなんとも。

一躍時の人となった、ノーベル賞も可能性があった、小保方晴子さん。「STAP細胞はありまーす」と言いながら消えて行きました。また、ゴーストライターを使っていた自称聴覚障害の佐村河内守さんも、逆ギレして消えて行きました。この三人とも世界的にも日本が誇れる貴重な人材の筈だったのに。日本はマジメだけが取り柄の国だったのに、GDPで中国に抜かれてからは、なんか中国や韓国のセコさ、パクリ文化を更にパクってしまっていませんか?

まぁ、2020年東京オリンピック招致の中心人物、猪瀬前知事自体脱落組ですから、今回のオリンピック問題はあってもおかしくない話ですね。今回の問題で、話題から消えつつあった小保方さんと佐村河内さんはいいとばっちりですね。とは言っても両方ともパクったので仕方がありませんが。オリンピックまであと5年ありませんが、大丈夫なんですか?森会長!!

それにしても3人ともマスコミにちやほやされ、マスコミに踊らされ、マスコミに叩かれ、今後の人生が心配でやみません。

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スターも転落すると本当に悲惨。正しいことをやっていれば問題ないだけなんでしょうが、人間の弱いところ。名誉や栄誉にまけちゃんだろうなー。
<「投稿サイト」編集部>