伊達市の談合システムに風穴を開けた菅野建設

不倫でお騒がせな鴫原伊達副市長のお陰で、建設業界の市長選挙の論功行賞として100%落札が連発されていた伊達市の公共工事入札ですが、ここに来て伊達市が旧伊達町に補助金を出して運営を行なう伊達子ども認定保育園の建設工事の造成工事で、本来の落札予定者である旧伊達町エリア担当の佐藤建材や、広成建設・多田建設を出し抜いて、福島の老舗名門の菅野建設月舘営業所が叩き合いで落札したことにより、長年の地域テリトリー制度で行われていた談合が、崩壊しはじまったと地元建設業界でため息と取れる声が出でいます。

今までは、伊達市内に本店・支店が登記されている少数の5から7社の仲良しメンバーで指名競争入札が繰り広げられていましたが、メンバー意外の、それも横綱級の建築メンバーの菅野建設の土木への参入に逆らえず、談合ではなく自由札で入札が行われた為に、談合が形成されなかったと地元建設業界では噂になっています。

新規参入の名門をメンバーに入れると話が出来ないから、落札価格は大幅に下落すると証明していることと同じですね。伊達市指名選定委員長の鴫原副市長さん!!!

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これが真っ当な姿ですが、伊達市指名選定委員長の鴫原副市長にとっては面白くないですね。
<「投稿サイト」編集部>