JR東日本にお百度参りをしていた小林福島市長

JR東日本関係者によりますと、吉田・瀬戸市長と20年以上の長期的市政の懸案となっていたJR福島駅の東西を繋ぐ新東西自由通路建設工事が、この度JR東日本と小林香市長の調整協議の結果、建設工事に向けて調査・概略プランの作成が行なわれることに決まったことがということです。

JR関係者によりますと、全国の主要都市で繰り広げている自由通路の開発ノウハウと、国土交通省道路特別会計を活用し、仙台駅のようなペデストリアンデッキまで建設して、福島の中心街の活性化に繋がるプランを提案したいと語られています。平成19年からお倉入りしていた東西自由通路建設工事を、キャリア官僚の人脈で再構築し、JR東日本にお百度参りをして建設に向けて一歩踏み出した事は、瀬戸市長よりは使える証と言えますね。

小林香福島市長はやれば出来るんですね。

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これが実現すれば大したものですね。お隣の宮城県は仙台に人口が集中しているとはいえ、街を活性化する事業は上手く行っている方だと言えます。福島県も、県庁所在地の福島市が元気にならないと話にならないので、この事業は推し進めてほしいものです。
<「投稿サイト」編集部>