三春町に定住の館を建設している馬場浪江町長さん

津波・原子力災害で、二本松市の仮設庁舎に町ぐるみで集団疎開をしている馬場浪江町長ですが、ここに来て息子名義で三春町に永住の館を建設していることが仮設庁舎に勤務している職員が漏らしています。

町ぐるみで故郷浪江に帰還しようとしている矢先に、行政の長たる馬場町長が率先して定住の館を三春に建設していることは、11月に行なわれる町長選挙を前にし、町民に対して背任行為になるのではないかという声も出てきています。また身内の方々からは、震災以後「ガン」に侵されてオペまでしていますからとう表に出されていない話もありますから、三春で再発防止の為に安らかに過ごさせたい声もありますが、それなら町長職を辞職して抗がん治療に専念すべきだといえます。

どちらにしても引き続き町政を担当するなら三春ではなく仮設庁舎のある二本松市の高田近辺に館を建てるべきでありませんか。叶町政の傀儡町政を継続している馬場町長さん!

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政治家として最後まで職務をまっとうするおつもりでしたら、投稿のとおり三春に逃げずに頑張ってください。
<「投稿サイト」編集部>