伊達市の小中学生送迎から弾きだされている信達交通!

今期で政界引退が濃厚な伊達市仁志田市長のタニマチ企業である保原町の信達交通ですが、国土交通省の行政指導による営業送迎要綱に基づきタニマチ企業でありながら伊達市教育委員会委託の小中学生送迎受託事業から「福島県バス協会加盟会社」でない為に疎外されていることが貸し切りバス事業者の全国団体である「日本バス協会」から届いて来ました。
特に将来を担う地方過疎地域の学校統廃合による小中学生送迎は所管の文部科学省の補助事業で行われる為、国土交通省の行政指導を順守させるために日本バス協会認定の安全マーク取得のバス事業業者への委託と定められていますが、仁志田市長タニマチの信達交通の引地社長は「社内安全対策」や福島県バス協会への加入よりも仁志田市長へのご接待の方が効果的だと信じ、未だにバス協会加入にも安全対策向上にも消極的だそうです。
福島県バス協会に未加盟の安全対策が不十分なバス会社なのに、JAみらい福島は何故か国土交通省行政指導をシカトしてJA斎場のお客様送迎を受託させていますよね。これも大橋信夫JA五連会長からの「忖度」なんでしょうか。お上の行政指導を無視して「バス協会」未加盟の信達交通にお客様送迎を受託させている菅野JAみらい福島組合長さんのモラルを疑います。
(投稿ネーム:福島県バス協会)
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伊達市の仁志田市政は、「忖度」無しには語れません。そこに利権あらば、まず全件忖度と考えてよいでしょう。そして市長は接待漬けの状態です。
<「投稿サイト」編集部>