水害時には5m以上水没することが明らかになった梁川小学校

伊達市が40億円以上の合併特例公債を投入して建設をした梁川小学校ですが、阿武隈川を管理する福島河川国道工事事務所の防災ハザードマップにて、5m以上10m未満の水没する地域に建設されている事が公開されました。
元々梁川小学校PTAより水害の際は水没の恐れがあるため、学校建設には大反対されていた予定地でしたが、議員らの密室談合で建設が強硬され、洪水時には梁川地区を流れる広瀬川に阿武隈川の激流が逆流することが伊達市民には知らされておらず、事実は封印されているそうです。
市民の安全・安心を守る市長が国土交通省から5m以上水没する地帯に小学校を建設したなんて、健康都市作りじゃなくて市民殺人幇助の方が正解ですよね?仁志田市長さん!!
(投稿ネーム:防災マップ策定委員会)
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仮設校舎で窮屈な思いをしてきた児童たちには待望の新校舎でしたが、水害に弱いようでは、住民の避難場所はどう確保するつもりなんでしょうかね?仁志田市長にとっては住民の安全より自分たちの利益の方が大事なんでしょう。
<「投稿サイト」編集部>