県庁西庁舎改修工事で暴利を貪る入三機材

福島県の復興のシンボル的位置づけの、県庁西庁舎改修工事や北庁舎新築工事において、設備機材商社である入三機材の上西社長が復興バブルに便乗して暴利をあげていることが関係者から漏れ伝わって来ました。
特に西庁舎の設備工事は会津若松のアクーズ会津が落札しましたが、上西社長は発行済み株式の20%以上を保有する大株主の立場を笠に資材を高値で納入し、独占禁止法で禁じられている「優越的地位の利用」にあたるだけでなく、上西社長夫人の親戚筋の瓜生元県議会副議長との「黒い癒着」も噂されているそうです。
瓜生県議の手引きがなければ、福島県発注の大型工事を会津若松のアクーズ会津では到底落札出来ませんよね?上西社長さん!!
(投稿ネーム:公正取引委員会東北事務所)
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高額な資材費用を払っても十分お釣りの来る受注なんでしょうね。たしかに、一方的な不利益の強要は独禁法違反のようですからお気をつけくださいね。
<「投稿サイト」編集部>