M社以外にもあった道路側溝未除染

伊達市発注の道路側溝未除染問題で指名停止の行政処分を受けていた伊達市除染組合と2次下請けのM社ですが、それ以外にも30数路線で道路側溝未除染があっことが仁志田市長が副会長を務めている福島県市町村支援機構の調査・報告で明らかになっていたことが福島県関係者から明らかとなりました。
その調査報告があるにも関わらず伊達市執行部が真相を明らかにしないのには理由があります。市長選挙で仁志田市長の対立候補者を応援したM社を抹殺するために伊達市のフィクサー井上要ちゃんがプロジェクト本部長に就任し、建設業協会代表のT社と庁内最高執行者の鴫原副市長の3馬鹿トリオの合同でM社を業界から抹殺する為にマスコミやプレスまで呼んで大々的な記者会見を行い世論誘導をしたという経緯があるからです。
同じく道路側溝除染1次下請けのI社始めS社・O社・Sk社・H社の未施工も調査で明らかになったのに、施工担当業者に全くお咎め無しというのは明らかに片手落ちです。魔女狩り裁判と同じで最初からM社だけをターゲットにした作為的な記者会見・行政処分だったんですよね鴫原貞男副市長さん!
(投稿ネーム:福島県市町村支援機構)
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市政の私物化ここに極まれりといったところですね。極めて個人的な理由で記者会見まで開いておきながら、都合の悪い実態が判明したら知らぬふりを決め込む伊達市長、副市長両名の恥ずかしい姿を、周辺社会は瞼に刻み付けたと思いますよ。
<「投稿サイト」編集部>