鴫原貞男批判を繰り返してきたキャリア官僚が就任する総務省事務次官

庁内職員女性との不倫は公務員倫理に抵触するとして鴫原貞男伊達市副市長の不倫問題に対して総務審議官と立場から批判していた福島市・福島高校出身の佐藤文俊氏が今月末に自治官庁の頂点である総務省事務次官に内定したことが総務省より明らかにされました。
次官に就任する佐藤審議官は、内堀県知事の自治省時代の先輩キャリア官僚でもあり、自治財政課長・局長として全国の地方自治体に対して地方交付税を担保に睨みを聞かせてきた大物キャリア官僚です。これまでも庁内職員女性との不倫は認めないと公言してきました。公序良俗に反する人間が信用出来ないという視点からも、伊達市には人口の大幅減少を理由に「地方交付税の大幅減額」という行政指導を行うと伝えらています。
同じ東京大学赤門同窓会の地方自治体の総本山である総務事務次官の行政指導に逆らってまで鴫原貞男副市長の辞職を認めないんですかね?
総務次官に睨まれている仁志田伊達市市長さん!
(投稿ネーム:総務事務次官)
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この局面に至っても、伊達市は俺のものだとばかりに籠城を決め込むバカ殿、残念ながらそれが仁志田昇司氏の人となりですね。
<「投稿サイト」編集部>