誰も敗因の責任を取らない自民党県連

現職法務大臣の落選という不名誉な選挙結果を全国に知らしめた自民党福島県連ですが、選挙総括だけでなく、敗者としての責任を根本県連会長はじめ吉田県連幹事長・佐藤総務会長など、執行部の誰もが責任を取る気がないことが自民党県議会控室から届いてきました。
誰ひとり岩城前議員の子分で無い為、親分議員の落選如きで引責などあり得ませんよね。きっちり敗因分析をしないと次期衆議院選挙でも現職議員が落選することになりますよね?吉田幹事長さん!!
(投稿ネーム:参院選総括委員会)
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参院選の歴史上、現職大臣が落選したのは1998年橋本内閣の大木環境庁長官と2010年菅内閣の千葉法相の2回だけらしいですから、岩城さんも歴史的な汚名を残したということになりますね。自民県連には事の重大さが浸透していないのではないですかね?
<「投稿サイト」編集部>