避難指示解除までの余命と断言されている古川町長

昨年暮れに脳梗塞で倒れ、伊達市にある北福島医療センターで5月上旬まで約6ヶ月近くリハビリ治療をしたにも拘らず、後遺症が痛々しい川俣町の古川町長ですが、町政最大の課題である原子力災害地区である山木屋地区の「避難指示解除」を来年3月末に行うまで、後遺障害のある姿を川俣町民始めマスコミ・プレスの前に晒しながら続けさせれらることが町議会大物議員から聞こえて来ました。
山木屋地区住民の「避難指示解除」という町政最大のタブーを、ボロ船古川町長と道連れにして、病気引退と引き換えに町民感情から葬り去る作戦なんですよね?川俣町全員協議会の町議会議員さん!!
(投稿ネーム:川俣町町議会全員協議会)
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山木屋地区の避難解除をめぐっては、住民説明会も伸び伸びになりましたが、ひとまずは来年3月の解除でまとまったようですね。しかし、住民側は生活環境の不安などを理由に納得には至っていないようです。住民のことを考えれば、そんな状態でいつまでもしがみついてはいられませんよね、町長さん!
<「投稿サイト」編集部>