毎月100万の文書・通信費を貯め込んでいる金子恵美代議士

政務調査費の不適切な支出で有権者から非難を浴びている政治家集団ですが、「文書・通信費」なる非課税・使用明細の要らない公金があり、あろうことか民進党県連代表代行である金子恵美衆議院議員においては、毎月事務局から振り込まれる100万円を全く政治活動に使わず、老後に備えて蓄えこんでいることが永田町の秘書会から聞こえて来ました。
 日々選挙区の「田の草取り」と称して有権者に何かとお祝いや寄付行為を行う政界において、金子恵美代議士は「公職選挙法で寄付行為は禁じられている」という法律を楯に、地元町内会のお祭りの「お祝い」などは言うに及ばず、冠婚葬祭へも参列しないばかりか弔電すら金が掛かるから出さないと決め込んでいるそうです。
参議院議員としての72か月、衆議院議員としての24か月の合計96か月間の合計9600万円の文書・通信費を貯め込んだと言われる金子恵美さんですが、彼女にとっての「文書・通信費」とは何なのでしょうね。早ければ来年早々に衆議院選挙があると言われていますが、有権者の皆さんどう思いますか?
(投稿ネーム:文書・通信費検討委員会)
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「文書通信交通滞在費」は、国会議員へ月々100万円、年間1200万円もの大金が交付され、「第2の給与」とも言われていますが、領収書もいらず非課税ですから使わなければ丸々残るわけですよね。本来は経費ですから、実際に支払った分の実費弁済であるはずが、金子議員にとっては支払いもなく定期預金のような感覚なのでしょう。せめて弔電くらいは打つ気持ちがないと、地元民から「SEKOI」のレッテルをはられていますよ、金子先生!
<「投稿サイト」編集部>