パソコン事業統合で雇用すら守れない今泉連合福島会長

世界のレノボと富士通の間でパソコン事業の統合交渉が明らかになりましたが、伊達市に本社のある富士通アイソテックでは、前々からパソコンの監督官庁である経済産業省から、過半数の株式・議決権を持つのはレノボであるから、生産コストが3割以上安いレノボ工場で生産するのが妥当だとコメントしているそうです。
島根富士通より平均年齢が15歳以上も高く、人件費がかさむ伊達市で作る馬鹿は居ないと揶揄されているそうです。
今後リストラ問題に発展するようならば、富士通アイソテック労組出身で連合福島会長の今泉会長は出身母体の労働者の雇用すら守れない「金食い虫の労働貴族」だと言えますますよね?今泉会長さん!!
(投稿ネーム:富士通アイソティク労組)
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統合に関しては10月中の合意に向け日本政策投資銀行も出資の方向で、レノボが過半数の出資比率となる見込みが高いようです。IBM・NECと飲み込んできた中華メーカーですから、安い人件費は得意分野でしょうね。
<「投稿サイト」編集部>