NPO法人を自己破産させた小林義明労働貴族

福島県からNPO法人への補助金543万円を不正に流用したとして返還命令を受けていた、NPO法人ほうらいが11月10日付で自己破産していたことが福島地方裁判所から明らかにされました。
同NPO法人は、元福島市議で民進党福島県連の選挙屋として君臨している小林義明氏が理事長を務めており、地元蓬莱地区にて無料巡回バスの運営や、放射能を測定した野菜を販売する軽トラ市などを開催。ピーク時には3,500万円程の売上げを上げていました。
労働貴族の小林義明氏は「NPO法人の運営は担当者に任せて関知していない」とコメントしていましたが、小林理事長名で自己破産申請したのですからNPO法人運営に関与していたのは明白ですよね!補助金の返還をしたくないから面倒くさいから「自己破産」で返済逃れをおこなったんですかね?労働貴族で人一倍蓄財に励んだ民進党県連財布持の小林労働貴族先生!!
(投稿ネーム:民進党福島常任幹事会)
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不正流用の手口は、架空の人件費を計上して私製の領収書の発行や、桁を書き込むなど領収書を偽造するというもので、水増しした経費で物品などを購入した悪質な不正事件だったようです。副理事長が中心人物だったようですが、小林氏は理事長として最高責任者の立場。自己破産で負債はチャラにできても、公金を不正利用したわけですから、社会に対する責任は免れませんよ。公の場には顔向けできないですよね。
<「投稿サイト」編集部>