酒気帯び当て逃げ運転で捕まった福島警察署の交通課長

福島県内の警察署の頂点に君臨している福島警察署の本田交通課長がこともあろうことか、「酒気帯び・当て逃げ」運転容疑で格下の福島北警察署に逮捕されていたことがマスコミ報道から明らかにされました。
本田課長は午前3時まで飲酒後、自宅に戻り翌日に自宅近くで物損事故を起こして、当て逃げでお帰りになったところを近所の方から110番通報で事件が発覚したそうですが、飲酒運転を取り締まる側の、福島警察署の幹部である交通第一課長が酒気帯・当て逃げで逮捕されるななんて、福島警察署長始め幹部職員は指導力が全くなかったことになりますよね?伊達警察署職員のように燃え尽き症候群で何も出来ない部下のほうが連帯責任になりませんでしたよね?部下の懲戒解雇で連帯管理責任で県警本部に昇格できない警視正の福島警察署長さん!
(投稿ネーム:警察庁監察室)
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市民に対しては「逃げ得は許さない!」というのが警察の決めゼリフとなっていますが、この課長様は当て逃げした車両を現場に放置、事故届けも出さず、何事もなかったようにバスに乗り換えて出勤していたそうですから、まさに「逃げるが勝ち」を地で行く行動と言わざるを得ません。これまでに、いわき中央署で交通2課長、福島北署で交通課長、県警交通規制課などを歴任されたそうですから、交通違反から逃れるパターンは豊富にお持ちだったのでしょう。捕まったけどね。
<「投稿サイト」編集部>